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2016年08月09日(火)
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No.1012
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
報連相。
何度もコラムに書いてきました。
報告、連絡、相談です。
皆さん、できていますか?
最近、できていない現場によく遭遇します。
たとえば、以前にお会いした方と話した内容が、部下の方に伝わっていないので再度説明することに,,,
ほかでも、同行した顧客で話した内容が、部下の方に伝わっていなかったり.,,
あれ?
報連相ができていないのは上司の方のようですね(笑)
そうなんです。上司の方の中には報連相べたな方は結構多いんです、
報連相という言葉がどうも部下が上司にたいしてするものと考えがちですが、勿論逆だって有ります。
上司から部下へのコミュニケーションができていなければ、部下から上司へのコミュニケーションができる訳がありません。
部下がするもの、上司がするものなんてことは考えずに、みんなが意識しするようになればコミュニケーションは活発になります。
コミュニケーションは、意識してするものです。
意識せずにできるようになるには、かなり時間がかかります。
必ず抜け落ちが発生しますし、話したはず、伝えたはずなんてことは多く発生します。
私は意識せずにできていると思っている人ほど危ないですよ!
手法はどうであれ、もう一度、報連相のあり方を考えてみてくださいね!
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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