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2016年11月29日(火)
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No.1080
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
毎日が刺激的です。
色々なプロジェクトに携わらせていただいていると、日々いろいろな発見があります。
例えば…
報告書ひとつとってもそうです。
企業によって報告書の書き方は大きく異なります。
例えば、用紙の大きさもそうです。
A4だったりA3だったりします。
書き方もそうですね。
1枚の用紙にすべての情報を書きつくす企業もあれば、伝えたい内容をサマリーしたものを1枚、後は添付資料という校正になっている企業もあります。
どちらがいいかは、その時々です。
なので、私自身が作り資料も、A3がわかりやすければA3にしますし、A4が良ければA4にしています。
これもいろいろな文化に触れることで、学んできたものです。
資料はこうでなきゃいけないという既成概念もありません。
相手に伝えるにはどのような資料にまとめるのが最適なのかが重要なんですね。
プレゼンも同じです。
どのようにすれば最も相手にインパクトを与えられるか、記憶に残すことが出来るかが重要です。
勿論そこには、実現性がなければなりません。
聴衆の思考にあわせる事もあれば、裏切ることでの意外性を演出することも必要です。
そして、何事も”こうしたい”という希望や夢がなければ、聴衆にパワーを伝えることも出来ません。
意識してみませんか?
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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私の本が出ました!
ぜひともお手にとっていただければ幸いです。
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