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2017年02月24日(金)
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No.1137
おはようざいます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
また、顧客訪問をさせていただきました。
今回は、1st CALLも含む訪問でしたが、なかなか素晴らしいMTGができました。
結構Ice Breakingに時間を使ったのですが、お陰でいろいろなことを教えていただきました。
実感として再認識したのは、顧客はほとんどのケースで自社に誇りを持っていらっしゃいますし、何かを変えたいという気持ちが強いということです。
システムを販売する営業の場合、情報システム部門を訪問しがちですが、情報システム部門だけがシステムを決めるわけではないということを再度認識すべきであると思います。
たとえば、、、
情報システムの投資予算を取るにしても、起案部門は現場になることが多いのではないでしょうか?
現場が必要であるという認識をしているからこそ、情報システム部門はそれを着実に導入するための手助けをしているんです。
しかし、多くの営業は情報システム部門がすべての予算をもってすべてのシステムを検討し、決定すると誤解していることが多いのではないですか?
システム導入は手段であり目的ではない。
掃除に例えると…
きれいにすることが目的であって、どんな道具を使うかは手段でしか無い。
もう一段戻ると、なぜ掃除をしなければならないのかを考えることも必要です。
目的と手段。
もう一度肝に銘じることが必要かもしれませんね。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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