
No.1151
おはようざいます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
いろいろな企業の営業会議に出ていると、その企業の色が出ていてとても面白いです。
その会議の根幹を作った経営者の出身企業であったり、営業担当役員の出身企業がある程度想像できてしまいます。
IT系の企業であれば、間違いなく可能です(笑)
国内の企業出身なのか、外資の企業出身なのかとか、
使用する紙の大きさもそうです。
A4だったりB4,A3だったりもします。
慣用的に使っている言葉でもわかりますね。
電力系の言葉を使っていれば、重電系の出身だとか…
どのやりかたが良いのか悪いのかではなく、
そこで使われている言葉の意味を理解しなければ、会議の内容が頭に入ってこないんです。
また、外資系の企業が年初に立てた目標を最後まで追いかけるのに対し、日本の企業では、半期ごとに修正が入ることも多くあります。
確かに、全く達成できそうもない目標を最後まで追いかけることに意味があるのかと言われれば、それまでなのかもしれません。
しかし、外資系の場合インセンティブと言われる歩合給が絡んでいる場合が多いため、年度の途中で目標を下げるということは、殆どないのではないでしょうか。
数字が厳しければ給料が下がります。
しかし、市場環境要因等でインセンティブがもらえなければ、その代わりとなるモチベーションを上げるための”人参”が、提供されたりします。
常に新しいことにチャレンジし続ける事ができれば、苦しくも楽しい環境ですから、それに越したことはありません。
変化を楽しみながらビジネスを遂行する。
みなさんも意識してみてはいかがでしょうか?
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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