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2018年05月10日（木）

No.1417

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は徒然…

ようやく野党が国会に帰ってきました。

いろいろなメディアでも叩かれていますが、国会議員の役割とは一体なんなのでしょうか？

小学校か中学校で習ったのは、三権分立。
司法府、立法府、行政府の三権が互いにチェックし合うのが三権分立です。
その中でも立法府＝国会ですよね。
国会の役割は、国の唯一の立法機関なんですから、国民に選挙で選出された国民の代表である議員が法案を審議し、国に必要な施策を法律として制定する役割を担っています。

当然、国会議員は自分が、もしくは政党に属しているのであれば、政党がどのようなことを考え、国民のために、国のために尽くすのか、国にとって今何が必要なのかを考え、マニフェスト（宣言文）としているはずです。

ところが実態はどうでしょうか？

もちろん政権を取ることで自分たちの主義主張を優位な立場で審議させることができることに越したことはないでしょうが、セクハラ問題などでの国会審議拒否で19日ぶりに審議が始まったということについて、憤りを感じてしまいます。

つまり、立法に関する論争ではない場外乱闘ですよね。

ワイドショー化している国会には、もううんざりです。
（ワイドショーにもうんざりですが…）

レベルの低い議論は、必要ありません。

しっかりと役割を認識して、国民に感謝される仕事をしてほしいものです。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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