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2019年12月23日(月)

No.1800

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はキリ番です!!
おかげさまでこのコラムも1800回を迎えました。
ご愛読に感謝いたします。
ありがとうございます!
この年の瀬にキリ番を迎えたということで、年末年始に向けてのメッセージを…
ちょうど、忘年会、新年会など飲みごとの増える時期です。
昔は、忘年会、新年会は職場のメンバー全員の半強制参加で実施されていました。
しかし、最近では自由参加であるのが普通になってきていますよね。
また、いろいろなニュースを見ていると、
「上司は基本手酌で」とか
「席移動が難しい着座ではなく立食で」とか
「テーブルは部門ごとではなく入社年度ごとに」とか
なんだか窮屈な世の中になってきましたよね。
そうなった原因は、個人主義になってきたことなどもあるかもしれません。
しかし、上司や先輩自身の後輩や新人に対する、愛情というよりは所属物のような扱いにあるような気もします。
確かに、昔は若手が企画し、場所を押さえ、会費を回収し、宴を盛り上げるための出し物を考えたり…
やることは多くありました。
しかも、気を使っていると食事もできませんし、酔った先輩に絡まれたり、飲まされたり、説教を受けたり、端っこの方では喧嘩が始まったり…
私は、飲めない体質なので、なかなか苦労もしました。
ということは、上司や先輩の考え方次第で飲み会のあり方は変わると思います。
若手が、コミュニケーションしたいと思うような先輩とか上司像を考えること。
飲ませることが飲み会という考え方を変えること。
先輩風を吹かせるのではなく、フランクに普通の友人としての会話を心がけること。
男女の隔てなく接し、酔う前に会を終了すること。
後輩や新人の皆さんは、同期で固まるのではなく、先輩や上司に積極的に絡んでいくこと。
飲み会の場は、今後いろいろなところで遭遇するパーティーや会合の練習だと思うこと。
もし飲み会で礼儀やマナーを知ることができれば、学びの場にもなることを知ってほしいと思います。
心がけてみてはいかがでしょうか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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