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2020年08月07日(金)

No.1945
おはようございます!
坂本です!
今朝は、徒然…
昨日の東京都の感染者数は360人
病院の収容人数も厳しくなりつつあるようです。
千葉76人過去最多
大阪では225人過去最多
愛知は高止まりで140人
大阪ミナミでは、午後8時までの時短営業
5人以上の飲み会の自粛も要請。
全国の感染者は1455人。
さてこの状況下で来週にもお盆を迎えます。
小池都知事は、東京都独自の緊急事態宣言を発出しないためにも、
この夏は「特別な夏」
「旅行や帰省」を控えましょう
「夜間の会食」を控えましょう
「遠くへの外出」を控えましょう
と自粛を求めています。
一方、政府は、
「一律の自粛は求めない」とし、
「都道府県知事の見解も踏まえながら個人で判断せよ」としています。
そろそろ国民一人一人の常識に委ねるというのも無謀ではないでしょうか。
昨日、電車に乗っていたら、
ご高齢の男性が、電車の乗ってくるなり、窓を大きく開け始めました。
すでに10cmほど窓は開いていたのですが、お構いなしに次々と開けていきます。
その後、座席に座ったかと思えば、横に荷物を置いて、周りに人を座らせないようにして、次の駅で降りて行きました。
昨日の東京はとても暑く、気温は33℃でしたが湿度は64%。
電車の窓枠には5cm,10cmのところに印がしてあり、中吊りには、窓を5cm、10cm開けることで、効果的な換気ができ、冷房とのバランスが取れると書いてありました。
かたや、友人らしき女性と乗ってきた若い女性たちは、窓が開いているために聞こえにくいのか、周りはお構いなしにマスク越しに大きな声でずっと喋っていました。
周りに気を配るというよりも、自分中心の考えに終始している傾向は、老若男女の隔てなく今の日本には蔓延しています。
感染拡大抑止を目指すのであれば、自粛を促すだけではなく制約を補償を組み合わる施策を考えることも必要ではないかと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
そんな中、引き続き私達がやるべきは、基本的なことを確実に行い、感染拡大を抑制する努力をすることに他なりません。
ソーシャルディスタンスを守ること、
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
コンタクトトレーシングアプリの利用
そして極力テレワーク。
まだまだ我慢の日々は続きますが、気を抜かずに徹底していきましょう!
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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