貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年07月29日(金)

No.1005

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

先日営業の皆さんと会話していて、接待のあり方についてがテーマになりました。
B2Bの営業なら、顧客との接待、つまり会社の経費をつかっての飲食、ゴルフ等をしたことのある方も多いかと思います。

飲食や、ゴルフなどを通して顧客と懇親を深めるのも一つの手段ですね。

私の例でいくと、もちろん夕食やゴルフをご一緒することも多かったのですが、実は昼食をご一緒することができれば意識してお誘いしていました。

それはなぜか?

決して、昼食代をうかそうとしていた訳ではありません。

一般的なお金の掛け方を考えてみてください。

よく行く飲み屋は別にして、社内の懇親でも一回の宴会に使う金額は、5,000円〜8,000円くらいでしょうか?

で、接待でも10,000円〜15,000円くらいですよね。
ということは、通常の2倍くらいの金額です。

では、昼食ではいかがでしょう?
通常使っている昼食代は、500円〜1,000円くらいですよね。

では、昼食接待で使う金額は3,500円〜5,000円くらいで個室がとれ、話ができます。
ということは通常使う金額の5倍〜7倍になります。

かなり贅沢な空間で食事ができます。
いつもと異なる贅沢な空間で、食事を共にしながら懇親を深める。

意外に昼間の一流ホテルの飲食店は、空いていて穴場!
贅沢な空間です。

懇親会の一案に入れてみてくださいね!

今週はこの辺で!
では、行ってらっしゃい!
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