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2016年08月08日(月)

No.1011

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

皆さんの周りで、組織や上司、同僚とうまくいっていない方はいませんか?

私の周りには、そのような例がたくさんありましたし、私自身もそうでした。
そのような時、信頼できる同僚がいてくれれば、フォローもしてくれるでしょうが、それも限界があります。

では、どうすればいいのか?

もし上司であれば、その上司に申し入れる手もあります。
同僚であれば上司に相談することも必要でしょう。
また、人事に相談することも出来るでしょう。
解決のために手を尽くすことは重要です。
しかしどちらにしても、いつまでも今の状態を続けることは、メンタルに影響を及ぼすことも有ります。

なにをしても解決しないのであれば、転職することも手です。
転職して新しい可能性に賭けることも選択肢としてあります。

私も、転職組です。
3社の企業で、それぞれの文化を経験してきました。

転職するときに、心のなかで思うことは、
「立つ鳥後を濁さず」ということです。
しかし、今までの仕事を中断するということは、多かれ少なかれうまく引き継げないことも有ります。
水鳥は水面から飛び立つためには必ず波紋を残します。
あとが濁ることを気にしていては、うまく飛び立つことはできません。

自分として最善を尽くしたと考え、次の仕事に集中することが求められます。

いつまでも以前の企業のこと、以前の企業でのことを引きずることも無駄なことです。
キャリアを重ねるということは、これまでの実績や経験をもとに新たな成果を求まられているということを忘れてはいけません。

もし、仲の良い仲間がいたとすれば、それは財産です。
大事にするとしてもそれはそれ。
以前勤めていた企業を懐かしむことなく、前を向いて次にチャレンジする事をすすめます。

今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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