貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年08月23日(火)

No.1015

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

毎度毎度では有りますが、、、
営業の仕事ってなんでしょう。
いろいろな現場で考えさせられます。

顧客との関係作りだけが営業の仕事でしょうか?
顧客の要望に応じるだけが営業の仕事でしょうか?

「考えてみてくれる」って言う顧客の言葉だけで、一気にレスポンスが遅くなる営業が多くいます。
顧客の要望がなければ動けない営業は、ただの御用聞きです。

決して御用聞きスタイルを否定しているわけではありません。

御用聞きスタイルには、その中で付加価値をつけることが求められますので、それはそれでビジネスモデルが成り立っています。

しかしなぜ、「考えてみてくれる」の一言で時間がかかってしまうのでしょうか?

それは、いつも商品をもって要望に応じ、何を売ろうかと考えているからです。

顧客にとって必要なのは、目的を達成するにはどうしたらいいかをアドバイスしてくれる人です。
営業が自分の仕事を放棄してしまっては元も子もありません。

顧客の成功のために、自分は何をすべきか、顧客は何をすべきか。

常に意識しながら切磋琢磨する。

営業ってそんな仕事であると、私は信じています。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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