2016年09月09日(金)
No.1028
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝はiPhoneネタです。
昨日、AppleからiPhone7ならびに7Plusの発表がありました。
また便利な機能が追加されてきましたね。
何より日本での発売モデルだけのようですが、Felica対応がされるようになるようですね。
それから、いよいよイヤフォンジャックがなくなったり、防水、防塵対応、カメラも望遠用と広角用がつくなど、なかなかおもしろくなっています。
Felicia対応については、ようやくといったところですが、やはり日本でのiPhoneのシェアを考えると、無視できなくなってきたというのが大きな理由の一つであると思います。
カラーバリエーションも、ジェットブラックが追加されました。
光沢のある黒、まさにピアノブラックです。これもまた魅力的です。
iPhoneの発表を見て、日本で販売される前のモデルからiPhoneを使ってきて感じることは、あの時の感動をこえる感動を感じることができないということです。
電話を再発明するといった言葉で登場したiPhone。
当時は、ボタンのない電話に感動し、マニュアルがついていない携帯電話に感動し、自由にネットの見れる電話に感動しました。
使いたいアプリがあればダウンロードして使え、多分ダウンロードしているアプリの種類や画面上の配置、音楽を含め、自分のiPhoneと同じiPhoneは2つとなく、自分好みにカストマイズできるなんて考えたこともありませんでした。
欲しいかどうかと聞かれれば、間違いなく欲しいです(笑)
しかし、時代を変えるような感動ではないというのも事実です。
当時Steveは、KeyNoteの最初に「電話と、大画面iPodとインターネットアクセス」を1つにしたのがiPhoneだと発表しました。
それらを1つの電話に押しこむために様々なイノベーションを起こしています。
つまり、いらないものは捨てるといった引き算をしていました。
それまでの電話は、同じ筐体に機能を足し算していましたよね。
だからマニュアルが分厚くなっていました。
それも誰も読まないマニュアルです。
その引き算の考え方に感動したのかもしれません。
今回がiPhone7ですから、iPhone10になるまでにはまた新しいイノベーションを起こして我々をもっと感動させてくれることを期待しています。
けどやっぱり買っちゃう気がするんですよね(笑)
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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