貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年09月13日(火)

No.1030

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

ビジネスの現場にスピード感は必要です。
スピードが遅ければ、折角のビジネスチャンスもなくなってしまうこともあります。
しかし、ビジネスにはリスクも伴います。
時にリスク管理には時間が必要なこともあります。

また、ビジネスには見極めの精度も必要です。
そこには、経験に裏打ちされた感性が必要なことも多くあります。

つまりスピード感、リスク管理、見極め精度をあわせて決断することが経営者には求めらます。
そのためには、正しい情報が必要です。

正しい情報とは、想像や解釈したものではなく事実を指します。
人は自分を守るために都合よく想像したり、解釈を加えたりします。

そういう情報を元に判断すると、取り返しの付かないことになることもあるでしょう。

だからこそ、正しい情報は何か、事実は何かを見極める力も必要になります。

論理的に考えてみて、違和感のあるものは必ず確認する。
加えて、論理的に考えて違和感がなさすぎるものも疑ってかかる。

経営者は、臆病であると言われる所以だと思います。
だからといって時間をかければいいということでもありません。

あなたは、正しい情報を報告していますか?
その情報には想像や解釈が加わっていませんか?

そして正しい情報を元に自分の見解を加えていますか?

とても重要なことです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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