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2016年09月21日(水)

No.1035

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、新聞記事より…

「ブランドより目利き力」
成熟社会の消費行動(日経MJ)

ブランド品が流行したのはいつごろだったでしょうか?
街を歩いていると、ルイ・ヴィトンやエルメスなどの高級バックや小物を手にした人たちが多くいましたが、最近はあまり見かけなくなりましたね。

記事によると、高くてイイのは当たり前。それよりも安くてイイものを探し、SNSに投稿して友人から”イイね”をもらうことに価値が移っているということもあるようです。

確かに、これみよがしに有名ブランドのカバンをSNSに投稿しても”イイね”はもらえないでしょうからね。

また、「ブランドや人気に関わらず、安くても良いものを選べる人はカッコいい?」
という問いに、
50%を越える女性が”非常にそう思う”と答えているのに対し、男性は39%しか思っていないというのも、無駄にお金を使うのではなく、目利きをして買うことに価値を見出している女性の価値観の変化が現れているのかもしれませんね。

それに加えて、目的を持って買いに行くのではなく、イイなと思ったものが買える値段であるというのも重要な要因なのかもしれませんね。

しかし、自分では目利きして買っていても、男性からのプレゼントだとブランドのほうが良かったりして….(笑)

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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