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2016年10月05日(水)

No.1044

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝はニュースから…

”オートファジー”
これまで。全く知らなかった言葉です。

2015年は、寄生虫やマラリアなどの研究の大村名誉教授と、ニュートリノに質量があることを発見した梶田教授でした。
この研究は、ぎりぎりわかる感じでした。

2014年は、青色発光ダイオードの中村教授、赤崎教授、天野教授
これは、以前からニュースにもなっていましたので、身近に感じました。

2013年は、日本人の受賞者は無し。

2012年がIPS細胞の山中教授でした。
当時はIPSと言われても意味がわからなかったものでしたが、
今ではIPS細胞に関わる様々な研究がすすめられているのは有名です。

さて、今年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅栄誉教授の研究テーマが、”オートファジー”だそうです。

細胞の自食作用(オートファジー)は、細胞の中でやくめを 終えたタンパク質を「リサイクル」する仕組みで、癌などの病気に関する創薬が期待されるということのようです。

知らなかったとは言え、いろいろな研究が進んでいるもんですね。

オートファジーという単語を検索してみると、57万件。
これはノーベル賞受賞で増加した分もあるかもしれません。

Autophagyで調べると、なんと400万件が引っかかりました。
やはり世界的に研究が進んでいるのかもしれませんね。

ちなみにIPS細胞は、185万件ヒットしましたが、
induced pluripotent stem cellsで検索すると、738,000件ヒットしました。

数が多いということは、多くの研究の基礎になる現象の発見であるのでしょうね。

もっと日本の研究者に日が当たればイイなと思います。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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