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2016年10月14日(金)
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2016年10月14日(金)
No.1050
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
昨日も新規のお客様にお伺いしてきました。
やはりお客様に伺うと興奮しますね。
私の営業活動の基本は、「限られた時間内にできるだけお客様のお話を聞く」ということです。
そのためのネタは、現場で拾います。
お客様の会社の雰囲気や、取り扱っていらっしゃる商品、社名の由来などです。
だって知りたくないですか?
せっかく時間を作っていただいた訳ですから、無駄にはできません。
できるだけお客様の話を引き出した上で、何が必要なのか、何をすべきかを考えます。
それをまたお客様にぶつけてみて、方向性が正しいのか、何か新しい提案ができるのかを探っていきます。
これって、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など、首都圏とそれ以外で異なるかというと、実はそんなに大きく変わることもありません。
勿論検討のスピードは異なりますし、企業規模で提案する金額は異なります。
しかし、どこに本社があろうともやるべきことは大きくは変わらないものです。
では、既存の顧客と、新規顧客で対応は変わるでしょうか?
それも大きくは変わらないですね。
既存の顧客であっても、新規の顧客であっても常に顧客のことを考え、顧客の業績や事業の拡大のために提案をし続けることこそが、既存であれば最大の顧客サービスであり緊張感の継続になりますし、新規の顧客であればアピールの機会になります。
競合他社にやられたら嫌なことを率先してやる。
そんな思いが最終的には顧客の利益にもなりますし、自社の利益にもなるものです。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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