2016年11月09日（水）
No.1067
おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、ニュースから…
このニュースを知ったのは、今朝7時過ぎでした。
何が起こったのか、想像もつかないこと。
博多駅前で大規模陥没事故。
びっくりです。
日本で、それも自分のふるさとでこんな事故が起きようとは、信じられませんでした。
しかも、良く知っているエリアです。
それは、私が勤務していたIBMの九州支社が有ったからです。
それも、有名になった出入りできないセブンイレブンの隣のビルでした。
今回の事故は、その大規模な崩落にも関わらず、死傷者が1人も出ていないというのが凄いところです。
勿論、事故は起こさないことが当たり前でしょう。
しかし、起こったときにその被害を最小限に留めることが出来たかも、大いに問われます。
今回の事故での対応の速さは、まさに日本品質だったのかもしれません。
現場での作業者の皆さんにも被害者が出ていないですし、大規模崩落に巻き込まれた歩行者や車両もありませんでしたし、周りのビルも基礎がしっかりしているからでしょうが、杭が丸見えの状態でも倒壊する危険は防げているようです。
現場の対応スピードの速さ、市や警察との連携の速さなど、不幸な出来事であるにしても、この対応を避難する声は聞こえてきません。
福岡市の会見も、市の責任を明快に答えていますし、施工の責任企業である大成建設もいち早く調査への全面協力を宣言しています。
私達のビジネスでも同様だと思います。
事故は無いに越したことはありません。
しかし、もし事故が起きたときにその企業や個人の真価が問われます。
起きるはずがないではなく、もし起きたときにどのような対応をするかも大切であるということですね。
早く復旧することを願っています。
今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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私の本が出ました！
ぜひともお手にとっていただければ幸いです。
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