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2016年11月14日(月)
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2016年11月14日(月)
No.1070
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
またまた、新規のお客様にお伺いする機会がありました。
やはり、ワクワクしますね。
ドキドキする緊張感とワクワクする高揚感。
お話をお伺いすることが出来るのは本当に貴重な経験です。
毎回、新たな気付きを頂きます。
業界のお話もそうですし、企業の考えている戦略についてお伺いできるのはとても刺激になります。
勿論類似業界の戦略をいろいろ知ることも勉強になりますが、何より今の生の業界の話を聴けるのはとても勉強になります。
コンピュータシステムの採用や導入する、導入検討するということは、業務改革を行い売上の拡大や、利益率の向上を目指すような目標があるはずです。
その目標のお手伝いをするのが、本来のシステム提案です。
何らかのシステムをただ単に売ることだけに目的があるのではありません。
最終的に成果を出していただかないことには、目的は達成できません。
だからこそ、システムを提案する企業にはシステムの専門家としての責任があります。
専門家が顧客企業の目的を達成するために、顧客の立場に立った提案を積極的に行う。
当たり前のようですが、なかなかできていないのが現実です。
システム企業でなくても、B2Bのビジネスをやっていれば、すべての企業に共通することです。
専門家がその専門性を最大限に発揮することが出来るかどうかがもっとも重要なことですよね。
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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私の本が出ました!
ぜひともお手にとっていただければ幸いです。
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