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2016年11月18日(金)
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2016年11月18日(金)
No.1074
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
昨日、本日とクライアントの営業力強化研修を実施しています。
営業力の基本は、聞き出す力です。
聞き方如何で、顧客の景色は大きく変化します。
顧客は、何を目的としているのか、どのような目標を掲げているのか。
なぜ、そのような目標を掲げているのか?
どのように実現しようとしているのか?
実現するのに阻害要因となっているのは何なのか?
などなど…
聞いて損になることはありません。
あとは聞いた内容をどのように組み立てるのかが重要になります。
で、対処すべきは何なのかが合意できれば、顧客も信頼してくれるはずです。
しかし、現実はどうでしょうか?
聞きたい内容をピンポイントで聞こうとしたり、顧客の話の1/2も拾えてなかったりしませんか?
聞き漏らしているときは、思い込みでヒアリングをしていることがあります。
仮説を作ることは重要ですが、仮説を押し付けることは予見を持つことにしかなりません。
意識してみてください。
景色が変わるかもしれませんよ!
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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私の本が出ました!
ぜひともお手にとっていただければ幸いです。
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