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2016年12月20日(火)
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2016年12月20日(火)
No.1095
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
年末を迎え、年度末を意識する時期になりました。
泣いても笑っても、あと3ヶ月です。
この四半期を振り返ってみて、どうでしたか?
思い通りのアクティビティは出来ていましたか?
半期が終わった後の第3四半期は、結構数字的には厳しい四半期であることが多いかと思います。
皆さんの企業ではいかがでしょうか?
この3四半期を振り返り、最後の四半期をどのような心構えで迎えるかで、今年度の数字が決まります。
まず、レビューをしましょう。
単純に結果の数字をレビューするのではなく、「計画通りに出来たのか、出来なかったのか」を振り返ってみてください。
できれば、自分のアクティビティを数値化してみることです。
数値化することで、傾向を図ってみましょう。
傾向をみるということは、いわゆる達成するための道標であるKPIを見直し、新たに設定することになります。
よく、KPIを一旦設定すると、変更しない人がいますが、KPIは守るためのものではなく、あくまで目標達成のための指標ですから、変わることは当然なんです。
さぁ、これまでの自分の行動を見直して、最後の四半期に臨みましょう!
あたらしい視点で顧客を見て、そこに挑戦する自分が見えてくるかもしれませんよ。
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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私の本が出ました!
ぜひともお手にとっていただければ幸いです。
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