2017年01月13日(金)
No.1107
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は徒然…
今朝の日経の5面に拙著の広告が出ました!
出版社である青月社さんにご配慮を頂き、とても光栄です。
本の内容は、すべて実話に基づくフィクション仕立てなのですが、BARのマスターであるサリー(私)と、お客さんの会話という風に構成しました。
人と人が関係する時、共に時間を過ごす時、それが仕事場であっても生活の場であっても、目的や目標があると、頑張ってしまいます。
しかし、頑張るというのは何かしら無理をしている状況です。
無理をするとまわりが見えなくなったり、やり方を変えず意固地になったりします。
しかし、ほんのすこし発想を変えることができれば、全く違うやり方が見つかり解決の糸口が見つかることも多くあるものです。
変化を恐れるのではなく、変化を楽しむこと。
頑張るのではなく、諦めない気持ちを持つこと。
それが大切ではないかと考えています。
そして、そんないろいろな悩みをを気兼ねなく話せる“場”って大切ですよね。
そう思いませんか?
BARのマスターとお客さんとの関係にしたのは、利害関係がないからこそ気兼ねなく話せるだろうし、相談を持ちかけることも出来るのではないかと考えたからです。
また、読者の方に聞くと、Chapterが気に入ったとの言葉もいただきました。
ということで、Chapterをご紹介します。
Chapter1 意図的に微笑む瞬間を1日1回増やすと、仕事の経験値が一段上がる
Chapter2 年甲斐もなく思いっきり恥ずかしい思いをしてみよう。必ず、新世界が広がる
Chapter3 相手のすっぴんが見たければ、まず自分からすっぴんになること
Chapter4 人はみな、短所の数だけ、長所を持っている
Chapter5 本当に優秀なマネージャーは、自分より優秀な部下を育てる
Chapter6 本当の美人は、自分のことを美人と思っていない
Chapter7 アンチエイジングとは、若返ることではなく、年齢に縛られた既成概念から脱することである
Chapter8 気配りの達人は、空気を読んだうえで、その空気に対して鈍感を装うことができる
Chapter9 みんなに伝えたいことこそ、誰か一人に理解してもらうために考えると良い
Chapter10 上司とは、『先入観に縛られた、創造力の乏しい、保守的な存在である』と考える
Chapter11 上司は、あなたの予想以上にあなたを観ていない。部下は、あなたの予想以上にあなたを観ている
Chapter12 タイムマネジメントとは、何時間働いたかではなく、限られた時間の中でどれだけ成果を出したかである
Chapter13 想定外の仕事が入ったとき、不幸な事故と考えるか、運命的な出会いと考えるか
Chapter14 立てるべき目標は、「どう努力するか」「どう頑張るか」ではなく、「どうなるか」「どうなりたいか」である
Chapter15 休日は、心を空っぽにするためにとるのではなく、心に栄養補給するためにとる
Chapter16 解決策が見いだせない時は、「なぜ」を3回唱えよ。自ずと道は拓ける
Chapter17 森が果てしないときは、木だけ見よ
全17Chapterで構成しています。
あなたにも気になるChapterがあるのではないでしょうか?
是非、お手元に一冊いかがですか?
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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