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2017年01月30日(月)

No.1118

おはようざいます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

9.うちの会社はこうだからとか、うちの部門は、、、とか自分で可能性を狭めすぎ。

これもよくある話ですね。

うちの会社は…
とか、
ワタシ的には…
とか、いろいろな使い方がありますが、結局は自分の事や自分の所属している会社の限界を決めてしまっている使い方です。

確かにこれも仕方のないことなのでしょう。

「これまで、いろいろチャレンジしてきたけど、ことごとく潰された」
ということかもしれませんし、
「いろいろ紆余曲折あって、自分のキャラクターを作ってきた」
ということかもしれません。

自分や、自分の所属している企業の限界を決めてしまえば、それは楽かもしれません。
なぜなら、他責にすることが出来るからです。

ワタシ的という表現も、自責のようで実は他責です。
「こんなワタシを知った上での事ですよね」
と言わんばかりの表現です。

つまり、他責なんですね。

他責であるということは、自分を守ることに通じます。
しかし、自分を守るということは、つまり可能性を狭めることにしかなりません。

可能性を自ら狭めるなんて、もったいないと思いませんか?

もっともっと可能性を広げてチャレンジしてほしいものです!

今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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