2017年03月30日(木)
No.1160
おはようざいます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
東芝2017年3月期の連結決算見込みが発表されました。
WH等2社が米連邦破産法の適用を申請し、実質上の倒産をさせ整理する方針を明らかにしました。
これらのことで、2017年3月期の連結決算では、最終損益の赤字額が最大で1兆円を上回る見込みが発表されました。
原子力発電の分野で世界一になるという方針から11年での完全撤退。
それを支えるためにシェアの高かった事業を売却することになっています。
少し前まで、東芝には好業績を支える事業が多くありました。
家電事業で有名だったのが、洗濯機や炊飯器ですね。
中でも炊飯器は昭和30年に自動式電気釜という名で東芝が商品化し、炊飯器といえば東芝のブランドが浸透していました。
洗濯機も冷蔵庫も昭和5年に日本で始めて製造販売したのは東芝でした。
つまり日本の白物家電の歴史を切り開いてきたのは東芝だったんですね。
その家電事業も昨年、中国の美的集団に537億円で売却しました。
東芝ブランドは残ってはいるのですが、経営母体は異なっています。
医療機器の東芝メディカルシステムズ。
医療機器の製造販売では、国内1位、世界4位
特に強かったCTスキャンやエコーでは国内シェア60%、35%で共にシェア1位です。
その医療機器事業も昨年キャノンに6655億円で売却しました。
パソコンの事業も富士通やVAIOとの統合を計画しましたがまとまらずに現在は子会社に事業移管しています。
残る事業としては、原発、インフラ、半導体。
原発はコア事業にするという方針を過去には発表していましたが、今回事業を整理する方針ですし、半導体事業は売却のための入札を締め切り検討が本格化しそうです。
そして、インフラ事業に集中する。
簡単ではない経営再建への道です。
東芝の復活を応援したいです。
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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