2017年04月06日(木)
No.1165
おはようざいます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
国内のサービス業で人材不足が深刻化しています。
サービスが多様化する中で、そこに従事する人材の減少に歯止めが効きません。
例えば、看護師、保育士、介護士、宅配便のドライバー、コンビニエンスストアやファストフードの店員などなど、、、
いろいろなサービスの現場で、人材不足が叫ばれています。
高齢化社会が進行しているということもあるでしょう。
女性の社会進出が進んでいるということもあるでしょう。
私達の生活自体が夜型になっているからかもしれません。
24時間眠らない街。
24時間開いていることが当たり前になった便利な街。
若者は減少しているのに、いろいろなお店が24時間営業になる。
高齢化社会で、看護師が足りなくなる。
結婚、出産した女性の社会進出が増えることで、保育士が必要になる。
かといって、男性はこれまでの生活を変えようとしない。
学校は少子化の影響で経営が厳しくなる。
寿命が伸びることで、仕事を続ける高齢者が増加する。
行きつくところ、高齢者が24時間店舗で働き、高齢の保育士が子供の面倒をみて、高齢者の看護、介護を高齢者がおこなう。
人々はどんどん自己中心的になり、自分の思うようにならないと不機嫌になる。
サービスという名でワガママを通し、その犠牲者が同じことをする。
こんな世の中変ですね。
しかし、24時間眠らない街から離れることも、インターネットやスマホから離れることも出来ない。
生活を改めることは出来るでしょうか…
自信ないですね。
どうすればいいんでしょう…
かなり根は深いですね。
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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