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2017年05月22日(月)

No.1192

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射しました。

北朝鮮の弾道ミサイルは、今年に入って8回目。

相次ぐ弾道ミサイルの試射から、韓、日、米は隣国、近隣国、安全保障の観点でご存知のようにかなり反応をしています。

米政権は、核実験が続けられた場合、最悪の事態になると北朝鮮に警告をし、最近では、これまで北朝鮮を擁護してきた中国も、核実験を開始してからその立場を変えてきました。

そんな中での弾道ミサイル発射です。

どんどん孤立化をすすめる北朝鮮と、それを包囲する国々。
安易に手をだすことの出来ない状況と、独裁政権による情報コントロールをされた国民。

情報コントロールされているのは北朝鮮だけではないですよね。

国内を安定させるために、それぞれの国がそれぞれの理由で情報をコントロールしているし、ニュースも論調によってその意味も、その善悪さえも変えることが出来てしまいます。

情報とはそういうもので、データの解析の仕方でどのようにも変わります。

私達データを扱い、そこから情報を引き出す仕事をしている者にとっては、見方を変えることが出来るかどうかが重要になってきます。

北朝鮮の問題だけではなく、何事にも共通したものであると思います。

だからこそ情報の取扱い、その解釈方法については注意が必要であるということですね。

これからも物事に対して、様々な見方ができるように意識していきたいものです。

今日はここまで!
では、いってらっしゃい!
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