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2017年05月29日(月)

No.1197

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

顧客との会議、目的や当日の目標を皆さんはどこまで意識していますか?

ガチガチに考える必要はないのですが、、、

あまりに目標を意識しすぎて、無理やり決めた落とし所に持っていったり、ダラダラの会議になってしまって、何も決まらないまま時間切れになってしまったりしていないでしょうか。

相手を安心させるためにも、会議の質を上げるにも、目的を明確にした上で、その日の目標は決めるべきです。

しかし、それに縛られすぎるのではなく、適度に余裕をもたせることが重要です。

そうそう、先週コラムにも書いた”あそび”が必要なんですね。

会議も、最初から絞り込んだ内容で実施するものもあれば、アイデアを出すような会議もあります。

何を議論するにも、議論とはシナリオ通りに運ばないものです。
報告であれば別ですが、議論とは広げて絞り込むという過程を踏むものだと思います。

議論とは最初から落とし所を考えるのではなく、状況を見ながら進めていくことが必要であり、ファシリテーターによって大きく左右されるものであるのは間違いないですね。

今日はここまで!
では、いってらっしゃい!
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