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2017年05月31日(水)

No.1199

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

以前にこのコラムでも取り上げた、JASRACの件です。

JASRACとは、皆さんご存知音楽著作権協会ですね。

今年の2月だったでしょうか。
JASRACがピアノなどの音楽教室から著作権の使用料を徴収する方針を明らかにした。
といった記事が出ていました。

学校からの徴収はしていない、カラオケ教室やダンス教室からは徴収しているとのことなのですが、ピアノ教室などの音楽教室は、学校には当たらないということのようです。

で、ニュースですがヤマハやカワイの音楽教室だけではなく、
「270会員がJASRAC提訴に賛同 音楽教室巡り」(日経新聞)

記事では、JASRACの徴収方針を受け、ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所が設立した「音楽教室を守る会」が、提訴を正式に決めたということでした。

音楽教室を手がける企業や団体の約340会員のうち、約270会員が集団提訴の賛同したというものでした。

この件、音楽を愛するものとして、とても注目しています。

著作権を守ることはとても重要な事ですが、単にそれだけではなく音楽を愛する人を増やすことも意識することも協会の義務のようにも感じます。

今後も目が離せませんね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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