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2017年06月06日（火）

No.1203

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、TV番組から…

NHK　Eテレ　で放送されている、
「奇跡のレッスン」
という番組をご存知でしょうか？
副題が、、
〜世界の最強コーチと子どもたち〜
とあります。

この番組では、いろいろなジャンルの最高のコーチを招聘して、一週間子どもたちに指導してもらい、その間の子どもたちの変化や結果を検証するというものです。

すごい番組です。

というのも、時間が限られている中で、コーチをすることで変化をもたらさなければならないんです。

例えば、私のようなコンサルタントが、１週間の時間で大きな変化を与えられるのかという事なんです。

常識やルールといった枠に縛られ、技術を教え込まれ、出来ないことで萎縮している子どもたちが、のびのびとやり始め、みるみる上達していく姿は、本当に奇跡のようです。

決して、これまでのコーチや先生方が悪いわけではなく、それがスタンダードであったことは間違いありません。

しかし、子どもたちの表情の変化や、練習に向き合う態度、そして結果を見ると、納得せざるを得ません。

いろいろなジャンルのコーチが出ているんですが、何度も見ていると、最強コーチと言われる方々のレッスンには、ある共通項がある気がします。
頭にだけではなく、心に訴えかけるレッスンですね。

そこにはある目的を持った遊びの要素があり、まず楽しむこと、そしてうまく行ったこと、行かなかったことを学び、何かを発見できたことを褒めることで、成長するという流れでしょうか。

とても勉強になります。
一度、番組をみてみませんか？

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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