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2017年06月28日(水)

No.1219

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

「女性警備員が足りない! 五輪で1日1000人、業界危機感」

2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、女性警備員の不足が懸念されているようです。

確かに、女性の警備員を見ることは殆ど無いですね。
女性の警備員を見かけるのは、空港の保安検査場もしくは、昼間のオフィスビルの受付警備くらいではないかと思います。

深夜や工事現場などでの女性警備員は、殆ど見かけた事がありません。

ニュースによると、全国の警備員のうち女性は約5%ということです。

オリンピック・パラリンピックの会場警備などでは、不審人物ということだけではなく、入退場に際し、身体検査などが行われる場合が想定されます。

特に女性に対し身体検査をする際には、女性警備員がいなければ、業務を円滑に行うことができません。

警備員という仕事のイメージ向上、職場環境の改善などを目的とした検討も始めたようです。

おしゃれな制服、警備姫とかセキュリティーガールと言った名称案など…

なんか、結局男性が考えているとしか思えないアイデアは残念ではありますが、これからは格好いい女性警備員というイメージのほうがうけるような気もします。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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