貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2017年07月05日(水)

No.1224

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

最近、飛行場がきれいになっていますね。

なかでもグルメコーナーやおみやげコーナーの充実ぶりは凄まじいものです。
びっくりします。

そもそも、各地方の特産品や名物がおみやげとして買える程度だったはずですし、食に関しても地元のグルメが中心であったように記憶しています。

しかし、最近では特産物もコロコロ変わるし、名物も変化していきます。
飲食店街で提供されている食事も変化してきているように感じます。

どこの空港に行っても、そう変わり映えがしないように思えてなりません。

消費者の趣味嗜好に対応した結果だとは思いますが、地方の特性があまり見えないのが気になります。

たとえるならば、旬がわからなくなった野菜や果物。
甘かったり、エグみがなくなったり、品種改良され、食べやすくなった食品は、何か特徴がなく、らしさをなくしているように感じます。

消費者が受け入れるものがいいもの、売れるもの。
歴史あっても消費者に受け入れられなければ、売り場には並ばずに衰退する、

なんか寂しさを感じますね。

経済活動を続けるためには、消費者目線は避けては通れません。
しかし、残さなければならないものは必ずあると思います。

どうにかできないものでしょうかね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##


< 他の記事を読む