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2017年07月24日(月)
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2017年07月24日(月)
No.1236
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…
「バッジにQRコード、迷子を防止」
認知症による行方不明の高齢者の人數がどれくらいになるかご存知でしょうか?
年間100人
年間1000人
年間10000人
なんと、もう何年も10000人を越えています。
そしてその中の2%の人が、行方不明のままになっているということです。
高齢者だけの世帯が増加することで、行方不明になっている状況を発見することが難しくなって来ているというのも起因しているのかもしれません。
そんななか、チタン製のバッジにQRコードを彫りつけ、ベルトなどに取り付けることで、緊急時にQRコードを読み込めば緊急連絡先に電話できるバッジを日本ワードという三重県の印章製造企業が開発したということです。
高齢者の迷子だけではなく、ペットなどの迷子も想定しているようですが、名前や既往症などの情報も登録できるということですので、発見時の早期対応に期待がかかりますね。
しかし、年間1万人もの行方不明者への対応は、もっと国も真剣に取り組む必要があるのではないでしょうか。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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