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2017年07月31日（月）

No.1241

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、ニュースから…

警察官の不祥事が立て続けに起こっています。
中でも、福岡県警の警察官の不祥事のニュースが立て続けに報道されています。

今年に入ってからの懲戒処分を受けた警察官の数は既に16名。

直近では、大麻所持です。
それも電車に置き忘れたセカンドバックに入っていたということですので、なんともとぼけた話です。

殺人、強制わいせつ…

2015年に懲戒処分を受けた人數が300人弱ですから、同程度の懲戒処分が毎年起こっているとして、47都道府県で平均すると年間6人程度です。
その中での16人ですから、半年で換算すると、全都道府県警察の不祥事の10%が福岡県警で起こっているということになります。

これはすごい数字です。

市民の安全を守る警察官が起こす犯罪は、強いインパクトを持って受け止められます。

何が福岡で起こっているのでしょうか？

出身地で起こっているこのような残念な状況は、住みやすい街であることがわかっているだけに、遠くはなれていてもとても悲しく感じてしまいます。

もしかしたら、表に出るだけいいのかもしれません。
いずれにしても徹底的に調査し、住みやすい街として誇りを持てる街にしてほしいものです。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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