貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2017年08月03日(木)

No.1244

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

顧客と話していると、いろいろな情報が入ってきます。
その情報をきっちりと読み解き、その本質を見極める力が営業やコンサルタントには必要になります。

表面的な現象だけを捉えて判断していては、なかなかその根底にあるものに気づくことは出来ません。

そこで重要になるのが、ロジカルシンキングとかクリティカルシンキングと言われるものです。

ロジカルシンキング(Logical Thinking:論理的思考)をご存じの方は多いでしょうが、クリティカルシンキング(Critical Thinking:批判的思考)についてはどうでしょうか?

ロジカルシンキングも慣れが必要です。

友達同士で会話しているだけでは、なかなか身にはつかないものです。
物事を論理的に考え、捉え、説明することを習慣づけ、繰り返すことが必要になります。

池上彰さんのニュース解説なんかはそうですね。

相手にあわせて、物事を分かりやすく説明することが出来るのは、間違いなく論理的な思考ができていなければ出来ないことです。

では、クリティカルシンキングとはどういうものか?

明日にしますね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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