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2017年09月15日(金)

No.1266

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

いろいろな機器と接続するのに便利なブルートゥースという規格、重宝してます。

コードレスヘッドフォンやスピーカー、キーボードやマウス、そのたいろいろなき気がブルートゥースで接続されています。

私のスマホには、ブルートゥースに接続できる機器の設定が15ありました。

もう無くてはならない機能なのですが、そんなブルートゥースが乗っ取られる危険性があるというニュースが出ていました。

スマホ乗っ取りに注意を 短距離無線通信にもろさ(日経)

ブルートゥースの脆弱性が見つかったようです。

8店の脆弱性があり、それらを突くと持ち主に気づかれること無くデータを抜き取られたり、遠隔操作をされたりするそうです。

ウイルス等の侵入に気をつけていたとしても、ブルートゥースに接続できる環境にあるだけで、乗っ取られ、そこから他の端末あパソコンを乗っ取り、企業の情報を抜き取ることも出来るようです。

可能性が高いのは、アンドロイド搭載のスマホ、最新でないiOSを搭載したiPhone、タブレット端末や、ウインドウズPCなどが挙げられているようです。

各メーカーは対策に乗り出しているようですが、最も確実なのはブルートゥースを使わない設定にすることのようで、まだまだ対策には時間がかかるようです。

私のは最新のiOSとmacOSなので対象には入っていないようなのですが、注意してもしすぎることはありません!

便利になると、次から次にいろんなウイルスや脆弱性が発見されるという、イタチごっこは避けられないものなんでしょうね。

まずは、使わなければOFFにする。
これが一番のようです。

今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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