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2018年01月25日(木)
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2018年01月25日(木)
No.1349
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝はコンサルの現場から…
皆さんご存知のように私はIT業界で営業をやってきました。
ITの中でも、B2B、B2C、B2B2B、B2B2C等、いろいろな営業のパターンを経験してきたのですが、当時の多くの顧客の営業方法にとても興味を感じていました。
自分の慣れている業務で比較をすると、その差がとても良く理解できるからではあるのですが、何にでも興味を持つことは自分の見識を深める上でもとても重要な事です。
昨日、不動産業界の営業はどのように動いているのかについて話を聞く機会がありました。
賃貸や売買、宅地開発、地主との交渉などなど、業界の裏話も含め、いろいろ教えてもらいました。
しかし、どのような業界でも同じなのが、まずは顧客の声を聞くということでした。
買いたいと思っても、売る気がなければ取得はできません。
売る気になるには、そこに何か理由、きっかけがなければ行動を起こしてもらうことは出来ないでしょう。
それを知るには、売り主に心をひらいてもらわなければ、何も先には進まないんです。
コミュニケーション。
一言で表せばここに集約されるのですが、その深さは千差万別です。
コミュニケーションはとっているか?
話したのか?
意思はどうか?
条件は何だ?
売る気はあるのか?
買う気はあるのか?
表面的にはクリアしていても、深くなければ本心は見えてきません。
今よりも一段深いコミュニケーションを意識することが自分を成長させる第一歩なのは間違いなさそうです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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