2018年02月05日(月)
No.1356
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…
いよいよ、平昌冬季オリンピックの開幕まであと4日になりました。
今週金曜日2月9日に開会式を迎えますが、いろいろな話題がありますね。
まずは、北朝鮮と韓国が統一チームを作って参加するというのも大きなニュースですね。
応援団を送るとか、お互いに文化交流をするとか、ドタキャンが有ったり、、、
ぎりぎりになって、ドタバタが起こってますね。
”やっぱり出ない“なんてことに成らなければいいのですが…
また、組織的ドーピング疑惑でロシアの出場ができない中で、ロシアの選手が個人の資格で参加するというのも、大きなニュースです。
そんななか、興味を惹かれたニュースがこれです。
「選手用に準備のコンドームは11万個 平昌五輪」(cnn)
こんなものまで用意するんですね。
ニュースでは、選手村に用意されており、選手だけでなくメディア関係者や観客も入手可能とのことです。
なぜ…??
まぁ、お祭りですから浮かれてそのようなことになる選手同士もいるでしょうから、ないよりは有ったほうがいいのでしょうが、五輪でのコンドーム配給は1988年のソウル五輪からエイズウイルス感染阻止のため始まったとのことです。
2000年のシドニー夏季五輪では、9万個。
2010年のバンクーバ冬季五輪では、10万個。
2016年のリオデジャネイロ夏季五輪では、45万個。
ということですから、かなりの数ですね。
まぁ、選手の数が多いわけですから、夏季と冬季で差が出るものでしょうがびっくりです。
2020年の東京夏季五輪ではどうなるのでしょうね。
少々、頭の痛い問題ですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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