2018年02月13日(火)
No.1361
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
先日レストランで、このような光景に出くわしました。
食事をしていると隣のテーブルで、”ガチャン”と大きな音が!
結構混み合っていた店内。
隣のカップルはお付き合いしたてか、今まさに口説こうとしている感じです。
ワインがどうの、
海外旅行に行った国がどうの、
アメリカ西海岸の家賃がどうの、、、
女性の方は、男性の話題に感心していますので、いい感じだったかと思います。
そこに、”ガチャン!”
新たなお客様を誘導していたお店のスタッフがワイングラスにあたり、グラスを倒してしまいました。
もちろん、赤ワインは男性のスラックス、ジャケット、白いシャツにかかり、グラスは甲高い音を残して割れ、飛び散りました!
周りは騒然!
「もうしわけありません!」
謝るスタッフに、男性は…
「いいですよ。わざとじゃないんだから…」
と、一瞬席をたったものの座り直してまた会話をはじめました
私の席から見えていた範囲でも少なくともシャツは赤くなっていましたので、スラックスもジャケットもそれなりに被害を被ったと思います。
その後、何度も誤りに訪れるスタッフに対し、「大丈夫ですよ」、「いいですよ」と対応する男性。
お会計を頼んだ後の出来事だったので、その後どうなったのかはわかりませんが,なにか違和感を感じてしまいました。
自分だったらどうするか…
まずは被害状況を把握する。
そこで出来る対処を相談する(シミになると面倒)
謝罪をうけいれるのも、大事かもしれない(クリーニング代か食事代か…)
こんな時、過度に騒ぎ立てる人もいますので、そのような人に比べれば、彼の態度はスマートには感じましたが、あまりの無反応さにお店のスタッフも、隣席の私も少し困惑してしまいました。
もっと大きな目的が有ったので、「ピンチをチャンスに変える好機!」ととらえたのかもしれません。
あまりのことに感情がついていかず、心中穏やかでなかったのかもしれません。
そもそも、そんなことに関心のない人なのかもしれません。
ただ、少なくとも、女性との会話で、「どこどこのセレクトショップで買ったジャケットで、裏地が気に入ってて…」
なんて会話が、帰り際に隣席から突然聞こえてきたので気にはなっていたんでしょうね。
あなたならどうします?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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