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2018年02月21日(水)

No.1367

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

政治家の暴言、失言は今に始まったことではありません。
つい先日も、米軍ヘリ問題で、「何人死んだ?」と暴言を吐いた松本内閣府副大臣が副大臣を辞任しました。

昨年末には、山本幸三議員が、アフリカに対し、「あんな黒いの」と発言しています。しかも人種差別の意図はなかったという釈明もどうかと思います。
つまり、意図がなければ相手がどのように受け取ってもかまわないということなのでしょうか?

あまりに配慮がなさすぎますね。

とにかく、議会はいつでも失言のお祭り状態です。

”「殺すぞ」暴言・西宮市長辞職に市議会同意、本人は「体調不良」で姿見せず・・・退職金削減案は見送り、2710万円受け取り可”(産経)

この「殺すぞ」発言を擁護する論調もあるようです。
確かに四六時中、記者に追い掛け回されたり、自宅に押しかけられたりすれば、そのような気持ちになるのかもしれません。

しかし、地方自治の長である市長がそのような発言をするのはいかがかと思います。
自治体には、公立学校もあります。もしかしたら幼稚園や保育園から大学まであるかもしれません。

それを司る役割を持っている限り、ありえないのではないでしょうか。

しかも市議会が市長退職金を3割削減する条例を提出予定だったところが、条例が成立する前に辞任したため全額を受け取れるというのも、なんか合点がいきません。

市長は、辞任の記者会見をすることも無く、自身のブログに記したようです。

そんなもんなんですかね?
疑問を感じざるを得ません。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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