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2018年02月22日(木)
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2018年02月22日(木)
No.1368
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
プロダクトアウトとマーケットイン。
もう、使い古された言葉ですから、皆さんご存知のことかと思います。
製品や商品の機能や、特徴をもとにプロモーションしたりするのが、プロダクトアウト。
使い方や、適用されるイメージをもとにプロモーションするのが、マーケットイン。
簡単に言えばこういうことです。
いわゆる視点の違いですね。
提供する側の視点がプロダクトアウトで、利用する側の視点がマーケットインです。
ここで、プロダクトアウトの発想のプロモーションが陥りがちなのが、ターゲットの明確化です。
プロダクトアウトの発想でターゲットの明確化をすると、狭いターゲティングになってしまいます。
なぜなら、製品の視点で物を考えていると、開発の時点で想定した使い方や、規模、業種、職種にとらわれてしまうからです。
では、マーケットインの視点でプロモーションをするとどうなるのでしょうか?
機能や構成している要素をもとにして、新たな使い方や、適用される業務を見つけ出します。
商品に対する先入観を持たずに、使う人の視点で考え、プロモーションする。
皆さんの企業では、出来ていますか?
もう一度見直してはいかがでしょうか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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