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2018年02月28日(水)

No.1372

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

オリンピックメダリストの会見のニュースを観ていて、そうなるのではないかと思っていましたが、やはり妬みや嫉妬が乱れ飛んでいるようですね。

過去を追っていったり、子供の頃はこうだったとか、親はこうだったとか、育った環境はああだったとか…

余計なお世話です。

なんで日本人はそんなに詮索したがるのでしょうか?
今そこに素晴らしい成果を上げた選手がいる。

それでいいじゃないですか?

どのような努力をしてきたとか、このような取り組みをしてきたとかは参考になっても、子供の頃いじめられてたとか、育った環境なんて、どうでもいいことではないでしょうか?

間違いなく、血が滲むような努力をしてきた賜物ですし、素直に一緒になって喜べばいいんではないでしょうか?

日本人にだけでも無く、素晴らしい技術を魅せてくれた外国のアスリート、それだけではありません。
残念ながらメダルに届かなくても、自己ベストを出したアスリートも多くいるはずです。
そして、そのような成果が出せなくても、すべてのアスリートたちが国旗を背負って国を代表してこれまで培ってきた技術や演技をみせてくれました。

勝負はときの運でもあります。

素直に
「あぁ、すごいな!」
「どうなっているんだろう??」
「ダブルコーク1440って何?」
なんて楽しめればそれでいいのではないでしょうか?

すべてのアスリートたちに感謝です。

それくらいの度量を持って欲しいと心から思います。

「どうしてメダル取れなかったの?」
「なんで失敗したの?」
ではなく、
だって、一番悔しいのは自分自身なんですから。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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