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2018年03月19日（月）

No.1385

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、徒然…

前にこのコラムで靴の話題を取り上げたことがあります
それは、アキレス社が開発したシューズに関するものでした。

名前は、”俊足”

子どもたちが早く走れるように、
日本の狭い運動場でも転ばないように走れる。
左回りのトラック競技で早く走れるようにという願いから開発されたものでした。

ソールの底を左右非対称にすることで、転びにくく、早く走れるシューズが出来たということで、大ヒットしています。

で、気になるのが
俊足＠Schoolという新商品です。

上履きで俊足？

校内を走り回るわけではありません（笑）

”俊足”は、子供たちに特化したシューズのブランドとして定着してきているようです。

で、その俊足＠Schoolの特徴は、
カカトを踏んでも潰れない
子供の足にフィットする
臭いがとれやすい
底が厚くて怪我しない
靴が曲がりやすく、簡単には脱げない構造になっている

昔、上履きを履いていた頃を思い出すと、
子供の上履きは安いものでいいので、
カカトは潰れ、
大きくてすぐ脱げたり、
臭くて、
底が薄くて履いていると疲れるし、
その割には、ゴムが固くてすぐ脱げる、、、
なにせ、質より価格。
どこの上履きも大差ないと思われていましたから。

そんな上履きの常識を覆したのが”俊足”なんですね。

次にどんな靴が出てくるのか楽しみです。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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