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2018年03月27日(火)

No.1390

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

歓送迎会の季節です。
今年も身近な方が転勤、転職などで職場から出て行かれたり、新入社員などが職場に加わったりで、職場も賑やかになりますね。

さて、壮行会とか送別会のときに、花束を頂いたり渡したりすることって有りますよね。
しかし、新人で入ってきたときには花束はもらいません。一体何故でしょうか。

そりゃ当たり前だ!
という声が聞こえてきそうです。つまり花束の意味は感謝なんですね。
発表会や誕生日などにいただく花束は、お祝いの意味があります。

つまり、壮行会や送別会にいただく花束は、必ず感謝の花束=別れの花束なんです。

つまり、この時期花束を持っている人をみると、別れがそこにあったんだということがわかります。

でこれが繰り返されることで、花束は別れの印として記憶に残ってしまってないでしょうか。

もちろん、感謝の印ということはわかっていますが、もっと自由に花束が渡せるようになればいいななんて考えていました。

つまり花を送る習慣が、もっと身近にならないものかなと思います。

新人が入ってきて小さな花束をもらっても嬉しいでしょうし、週に一度週末に家に帰る時に花束を持って帰るでもいいでしょう。

なんか、花束=別れ に刷り込まれないように行動を起こしてみませんか?

丁度今週末は3月30日の金曜日です。

多くの企業の決算期です。

家に帰る時に、家族への一年の感謝を込めて花束を持って帰るのもいいんじゃないでしょうか。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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