2018年03月28日(水)
No.1391
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…
最近、電車の中やオフィスでくしゃみしたり、鼻をすすったり、マスクの人がまた増えてきましたね。
チョット前までは、マスク=インフルエンザ予防か、風邪をひいているという感じでしたが、今の時期は花粉症の方が多いようです。
しかし、以前のようにマスクにゴーグルという感じの方はほとんどいないので、花粉症対策の薬や対処法がかなり進化しているのではないでしょうか。
と書いている私は、花粉症になったことがないので、辛さがわかっていないのですが、花粉症の方々いわく、今年は花粉がすごいとのことでした。
皆さんはいかがですか?
ということで、花粉症について調べてみました。
花粉症は季節性アレルギー性鼻炎と言われるようです。
つまりアレルゲンによって起こる鼻炎で、それが通年性ではなく季節性つまり花粉などで起こるもののようです。
そういえば、花粉症という言葉が流行る前は、アレルギー性鼻炎と言われていたことを思い出しました。
厚生労働省のデータでは、全国平均でやく16%の花粉症患者がいて、かなり地域差があるようです。
東北 13.7%
北関東 21.0%
南関東 23.6%
東海 28.7%
北陸 17.4%
甲信越 19.1%
近畿 17.4%
四国 16.9%
中国 16.4%
九州 12.8%
北海道、沖縄はごく少数
という結果のようです。
また発症時期の低年齢化が進んでいるそうですから、現代病と言ってもいいのかもしれませんね。
杉が多く植林された地域なのでしょうか?
都会のアスファルトや食生活などが栄養しているのでしょうか?
色々な原因はあるようですが、東海、南関東、北関東に多く北と南に行くほど減っていくというのも面白い傾向ですね。
今は発症していなくても、そのうち発症するかもしれないと、ドキドキしながら、またこの時期を迎えました。
まだまだ現代人にはなれないようですが、このままでいれたら幸せです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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