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2018年03月29日(木)

No.1392

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

そろそろ、3月も終わります。
日本では、3月はわかれの月ですね。

卒業、転勤、転職などなど…
街のあちこちで、歓送会や送別会が繰り広げられています。
先日も書きましたが、花束を持った人が急に増えるのもこの季節の特徴ですね。

で、桜も咲いています。

桜は咲くのも美しですが、散り際が見事です。
一気に咲き誇った桜が一気に散り始める。
その潔さが、戦時中は兵隊に行く人々に贈られる言葉にもなっていたようです。

そして一夜明けると、4月になります。

4月は出会いの月ですね。
入学や就職などなど…
多くの人々に新たな出会いがやってきます。

こうやって日本人は、出会いと別れをこの春という季節に集約し何年も繰り返してきています。

そう考えると、この春という季節により重みが感じられませんか?

単純に桜が綺麗というのもいいですが、その命を感じたり、別れと出会いという単純なことのようで、とても深いことを日本人は何十年、何百年と繰り返してきた民族なんです。

ものの本によると、日本の花見の起源は奈良時代の梅の花見に始まり、平安時代には桜を愛でる習慣に変わっていったようです。
しかし、これは貴族の話で、平民はもっと前から花を愛でる習慣があったのではないかとも言われています。

3月ももう少しで終わり、また出会いの月がやってきます。

やり残したことをさっさと片付けて、4月を迎えましょうね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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