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2018年04月02日(月)

No.1394

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

4月になりました。

出会いの月ですね。

新入学、新入社、新組織…
新しい出会いが始まる月です。

今日は、新入社員の皆さんと新入社員を迎える皆さんに…

新入社員が入ってきても、しばらくの間は部門配属されずに集合研修を受けたり、いろいろな手続きがあったりしてなかなか気も休まる暇がないかもしれません。

スタートラインについたということ。
みなさんにとって、入社はゴールではありません。
長い社会人生活のスタートでしかないんですね。
それを忘れないようにすることがまず大切です。
これまで生活してきた時間は18年だったり、22年だったりそれ以上であることもあるでしょうが、これから先は30年だったり50年だったりします。
寿命を80歳として考えると60年以上にもなる可能性もあります。

積極的に多くのことを学ぼうとすること。
頭の柔らかい今のうちに、積極的に多くのことを学ぶように心がけることが大切です。学ぶといっても机について勉強するだけではありません。
いま思うと、周りとのコミュニケーション、それも同期とかではなく、先輩や後輩、全く企業活動とは関係のない人脈から学ぶことが多くあります。

そして、失敗を恐れずにやってみること。
考えるだけではなく、いろいろやってみることも重要です。
今までと同じことをやり続けるのであっても、改善は必要です。
ましてや、可能性を探る時に、トライアンドエラーはつきものです。
そして、失敗から多くのことを学ぶことができます。
経験することで制度を上げていく感性を磨くことも重要です。

何事にも意味があるということ。
今からスタートするみなさんにとって、意味のないことは多くはありません。
こんなことやっても…
と思っても意味があったりすることは多いものです。
また、仮にほんとうに無意味であったとしても、それが無意味であるということを学ぶことができます。
ちなみに、私自身が今になって思い出すことで意味のなかったことはほとんどなかった気がします。環境ではなく、心の持ちように大きく依存するところですね。

新人の皆さんも、先輩の皆さんも初心に帰って考えてみてはいかがでしょうか。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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