2018年04月11日(水)
No.1401
おはようございます!
ストラコム坂本です!
1400番台の一件目は、徒然からスタートです。
先日、社外取締役を務めている企業の今年度の事業計画発表会のあと、今年の新入社員の皆さんと二次会に行きました。
そこで感じたことですが…
若者たちの歌の巧さです。
びっくりしますね。
歌が上手とか下手とかいうことではなく、巧い!
個人個人が、自分の世界観をもっていて、流行りに流されるのではなく、好きな歌で、かつ自分にあっている曲を選んでいます。
そして歌い込んでいるため、巧い!
自分のキャラクターを活かした素晴らしい選曲でした。
で、おじさんたちは懐メロになってしまうのですが、若者受けする曲を選ぼうと必死さを感じます(笑)
音楽に興味をもっている若者が多いことをおおいに感じました。
音楽はここ数年で身近なものになってきました。
特に、音楽配信が始まってからは、買うのもすぐに買えますし、聴き放題のメニューもあります。
昔のように、流行という名のもとにテレビやラジオで何度も流されてくる音楽を聞かされているわけではありません。
自分の意思で、自分の好みの曲を探すことが出来るようになっているんです。
好きであることは、多くの学びを創出します。
学びは、上手とか下手とかいうだけではなく、巧さを価値として与えてくれます。
仕事も、趣味も同じですね。
「好きこそものの上手なれ」
という言葉があります。
好きになれば、自然と見方が変わってきます。
森羅万象すべてが学びのネタになります。
学びに大切なことは、感じること。
感性豊かに、何にでも興味を持つことがとても大切なことですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##
< 他の記事を読む