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2018年04月20日(金)

No.1408

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

昨日今日と合宿研修の講師で大阪に来ています。
SI会社のソリューションセールス研修なのですが、同企業では2回目。
前回は東京、今回は大阪で実施しています。

ほぼ2日間かけての完全ロールプレイでの提案力を強化するための研修なのですが、1日目終了時点でほぼ全員が無限ループ状態に入ってしまいました(笑)

しかし、さすがですね。

昨夜飲みながら、ちょっとヒントを与えるだけで、目の輝きが変わって来たのが印象的でした。

さて、ほぼ同年代の関東、関西の彼ら彼女らの印象ですが…

とても面白い傾向が見れています。

第一印象は、関東が先行する感じですね。
物怖じしないのは関西かと思いきや、関東の方が物怖じしない感じです。
また、関東の方が人見知りしそうですが、関西の方が人見知りをするように感じました。

何故なんでしょうね。

したたかさを感じるのは関東。
落ち込みやすいのは関西。

しかし、時間がたってくるとこの印象が変わって来ます。
特に打ち解けた瞬間に、グイグイくるのが関西で、最後まで淡々とくるのが関東。
いつまでも間合いがつまらないのが関東で、時間とともに間合いを詰めてくるのが関西。

一概には言えませんが、表面的な付き合いの上手なのは関東で、心打ち解けないと先に進めないのが関西なのでしょうか。

分析した結論、
関西出身者は、比較的人見知りで臆病なのだが、本音の付き合いを重んじる印象があり、関東出身者は人付き合いはうまいものの、なかなか間合いを測れず踏み込んでくるのが苦手という印象ですね。

お笑いに関西出身者が多いのは、人見知りで照れを隠す、ある意味防衛本能の現れなのかもしれません。

先行逃げ切り型の関東に対し、追い込み型の関西。

さて、研修2日目はどうなるでしょうか。

今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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