2018年04月23日(月)
No.1409
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は…読者の方から、
「坂本さんの目から見た日常を書いて欲しい」
という要望をいただきました。
確かに、私たちは日々いろいろなものを見たり、聴いたり、食べたり、感じたりしています。
ということで、徒然シリーズのスピンアウトで、「行ってみた!やってみた!」を企画してみました。
その第一弾は、ミッドタウン日比谷です。
東京ミッドタウン日比谷は、日比谷の再開発で旧三信ビル、旧日比谷三井ビル跡地に作られた、複合高層ビルです。過去からの連続性を表すためにも、旧三信ビルの重厚な建物のイメージは、東京ミッドタウン日比谷のB1にモチーフとして展開されているそうです。
東京宝塚や、日比谷シャンテに隣接した新しい空間は3月29日にグランドオープンしてオープン初日は多くの人で入場規制がかかるなど多くの人で賑わっていました。
東京ミッドタウンといえば六本木ですが、同じミッドタウンブランドでオープンした東京ミッドタウン日比谷も三井不動産の企画物件です。
三井不動産といえば、ららぽーとや、アウトレットパークの展開をはじめ、オフィスビルはもちろん、三井ガーデンホテルや日本橋のコレドなんかでも有名ですね。
大手不動産会社の中でもまちづくりや大型商業施設の展開が特徴です。
私はオープン2日目、そして昨日、訪れてみました。
目的は、BUVETTOというガストロテック。
女性オーナーシェフの手によるハートウォーミングな飲食店です。
2011年にNYにオープン。
2013年にはパリ店をオープン。
世界3店舗目として日比谷にオープンしています。
オープン当初は、オーナーのジョディさんも来日していて、とてもにこやかに接客されていました。
最近大盛や大皿料理の店が多いなか、小皿に盛りつけられた料理は、味付けもさることながら、とても女性シェフらしい心遣いが溢れています。
本日のスペシャルだった、アスパラガスの冷製スープは素材の味をしっかり表現していましたし、イワシのエスカベッシュは酸味の強すぎない優しい味付けでした。
料理、雰囲気、スタッフの気遣い。
少々メニューの文字が小さいのと、わかりにくいのがいまだに慣れませんが、なかなか良いお店だと思います。
ワインも豊富にあるので、ワイン好きの方にもおすすめですね。
私のお気にいりになりました。
まだまだ魅力あるミッドタウン日比谷。
いろいろなお店にも行ってみたいと思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##
< 他の記事を読む