2018年04月25日（水）
No.1411
おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、行ってみた、やってみた…です。
今北海道に来ています。
しかし、札幌ではなく、小樽や函館でもなく、ましてや旭川や帯広でもありません。
新千歳空港と室蘭の往復をしています。
ここのところ、北海道に来ても繁華街には近寄らない感じになってしまっていますが、それはそれで楽しみ方を覚えて来ました。
室蘭といえば、みなさんは何を思い出されるでしょうか？
私の中では、新日鉄室蘭（現新日鉄住金室蘭製鉄所）が最初に来ます。
つまり、鉄鋼の街というイメージですね。
室蘭市は、製造業の街です。
その工場夜景は日本十大工場夜景エリアとして観光資源となっています。
また、あまり知られていませんが、ホエールウォッチングなどもできます。
室蘭市のマスコット”くじらん”はクジラをイメージしています。
まだまだあります。
先日NHKのブラタモリでも放映されていましたが、チキウ岬は100mを超える断崖絶壁が14kmも続いている景勝地にもなっています。
グルメで有名なのは、室蘭やきとり。
焼き鳥とは名ばかりの豚バラの串焼きですね。
最初に食べた時には驚きました。
また、カレーラーメンも有名です。
港は大型客船が入れるほどの深さと大きさを持っている北海道唯一の港です、
大学も製造業の街らしく、国立大学の室蘭工業大学があり産学連携にも熱心に取り組んでいるようです。
などなど、、、
魅力はまだまだあるのですが、何故かあまり知られていないんですね。
近くには温泉で有名な登別がありますし、サミットが行われた洞爺湖があり、観光客はそちらに行ってしまうのかもしれません。
そういえば以前に旭川市の方と話した時、旭山動物園は栄えているが、来園者は観光バスで来て、観光バスで札幌に帰るという話をされていました。
つまり、旭川市自体を楽しんでいる観光客がいないということです。
札幌のような大都会、小樽、函館のような特別な色を出し切れていないところが惜しいですね。何かお役に立てればと思ってしまいます。
そのうち、じっくり観光でもしてみてまたレポートできればと思います。
今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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