2018年05月15日(火)
No.1420
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は徒然…
仕事柄、いろいろな方々とお会いする機会があります。
もちろん経営者の方々もあれば、一般企業勤務の方、自治体など公務員の方…
年齢層もいろいろです。
ご年配の方もいれば、同世代、中堅、若手…
で、違和感を感じるのは、それぞれの世代の皆さんとの会話の中で滲み出してくる自信です。
もちろん何事でも自信を持つことは重要なことです。
それがなければ、経営なんてできないという方もいらっしゃることでしょう。
また、若手、中堅の皆さんでも多くの経験の中から、それらの自信を持つことができたのだと思います。
では自分はどうか?
もちろん、いろいろな経験を積み重ねてきたことで、経験値は増えてきました。
自信ってなんなんでしょうね。
私の中では、これまでの経験値でつかんできたことは、まだまだ狭い範囲のものでしかないと思っています。
またこれまでに経験したことのないことなんていくらでもあります。
しかし、目標がはっきりしていれば、その道筋を作ることはできます。
そして、それを実現するのに何が必要かを考えることもできます。
しかし、そのためにはじっくりとクライアントの考えを咀嚼し理解しなければなりません。
そして、同じ意識にならなければ目標達成の道筋を作ることも、課題を解決することもできないと考えています。
そのやり方ができることについては、自信を持っています。
そして、多くの成功事例も持っています。
狭い範囲で物事がうまくいったとしても、それで全てがうまくいくとは限りません。
自信って、繊細であることの上に成り立っている気がします。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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