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2018年05月22日（火）

No.1425

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、いってみたやってみたです…

先週末、少々時間があったので銀座をブラブラしてみました。
そのなかで、気になったのが「警察博物館」です。

その存在をご存知の方は、少ないのではないでしょうか？
私はたまたまその近くのお店を利用するので、前々から気にはなっていたのですが、今回は行って見ることにしました。

入りにくかった理由は、なんでしょう？

別に犯罪を起こしたからではありません（笑）
家族づれ、それも小さなお子さんを連れた家族が多いからなんです。
そこに大男が1人入っていくのは、なかなか入りにくいものです（笑）

で、中に入ってみてその理由がよくわかりました。

まず、パトカーの展示。
そして、白バイに跨っての写真撮影。
きわめつけは、子供用の制服貸与で写真撮影です。

なかなか盛況です。

１階はそんな感じですが、上方階に行くにしたがって重い雰囲気があります。
殉職者の遺影、年代別の重大犯罪の歴史、、、

なかなか、重い雰囲気の上方階と、子供達向けの下方階とで、なかなか見応えのある展示ではないかと思います。

博物館ですから、そのような展示でもいいかと思いますが、入ってくる人々は身近な警察の広報活動施設としか捉えていない感じですので、そのギャップに驚かれるかもしれません。
最近刑事物のドラマが多く放送されていますが、きれいごとだけではない現場を知るいいきっかけになるのではないでしょうか。

まぁ、気になっていた施設に行って見ることができたのも、このコラムのおかげです。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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